トライアル雇用として働く


保育士の資格を取得しても、新卒でなかったり、実務経験がまったくなければ、正社員として採用してくれることが難しい場合があります。


そこでまずは「
派遣・アルバイト・パート」などで働き、その期間中にお互いが合意すれば「正式雇用」になる「トライアル雇用」が増えているようです。


保育士から見れば、まずは派遣(アルバイト)として働くことによって、その園がどのような雰囲気の園なのかを知ることができ、園側からしてみても、まずは派遣でどのような人物なのかを見極めることができ、園にふさわしい人材のみを正式に雇用することができますので、雇用する際の失敗が少なくなるのです。


保育士は特に知識だけが求められる職業ではなく、その人の人柄、児童に対する接し方もとても重要になりますので、試験や面接、資格を取得しているというだけでは正式採用が難しい場合がありますので、トライアル雇用は保育士、園、両者にとってメリットが大きい雇用形態かもしれません。


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