肢体不自由児施設
保育士の資格を取得し、都道府県知事へ登録申請し、「保育士登録証(保育士証)」の交付を受ければ、保育士と名乗って「肢体不自由児施設」で働くことができます。
では「肢体不自由児施設」とは、どのような施設なのでしょうか?
肢体不自由児施設について | |
|
肢体不自由児施設とは、「肢体不自由(上肢、下肢、または体幹の機能の障害)」のある児童を治療するとともに、独立自活に必要な知識技能を与えることを目的とする児童福祉施設のことです。
肢体不自由児施設では保育士だけでなく、作業療法士、理学療法士、言語療法士、教諭、児童指導員、看護師などの有資格者も働いており、肢体不自由児施設で働きたい場合は、各都道府県に問い合わせるか、直接、施設へお問い合わせください。
その他の保育士の仕事場 | |
|
・保育所(保育園)
・児童厚生施設
・児童養護施設
・児童自立支援施設(旧:教護院)
・児童家庭支援センター
・助産施設
・乳児院
・母子生活支援施設(旧:母子寮)
・知的障害児施設
・知的障害児通園施設
・盲ろうあ児施設
・重症心身障害児施設
・情緒障害児短期治療施設
・民間施設「無許可保育所・ベビーシッター・デパート」
日本最大級の保育士求人サイト!
ジョブメドレーなら、あなたの希望に合う保育士求人情報が見つかりますよ♪